クラフトビール・オンラインフェス のこと

クラフトビール・オンラインフェス

『クラフトビール・オンラインフェス』に参加してみることにしました。このフェスは、事前にエントリーをして、参加しているクラフトビールメーカーやビアパブのクラフトビールを手に入れて、そのビールを飲みながらオンライン(ZOOM)で醸造家や専門家のクラフトビールに関するお話を聞くというものです。1/23、1/30、2/6、2/13の全4回開催されます。

主催はなんと国税庁! 国税庁としては、ビールを飲む人が増えて納税額が増えれば、プラスになります。納税者(醸造元と消費者)を応援するという大義もあるわけで、こういう考え方、わりと好きです。行政はもっと、収益に対して貪欲になっていいと思います。新たに税金を創設したり税率を上げるとかじゃなくて、消費を促すようなイベント開催・・良いと思います!

参加表明したのは1/23開催の初回。この日は富士桜高原麦酒(山形)の醸造責任者、宮下天通さんのほか、WEBマガジン「ビール女子」の編集者の方がお話ししてくれます。せっかくなので『富士桜高原麦酒』のラオホボック2本とヴァイツェンボック2本のフェス用ビールセット1,920円(税抜)を手に入れてみました。フェス参加者は送料無料になるのでお得感があります。

ラオホボック

↑購入したビール。富士桜高原麦酒さんの通販サイトより。

ビールの購入は、フェス参加メーカーの通販サイトから購入する以外に、専用のビール持ち帰り容器「グラウラー」を使用してビアパブで好きなビールをテイクアウトする方法があります。わたくしの住む茨城県は参加するビアパブが一軒も無かったので、そちらの方法は選べませんでしたが・・

フェスに参加しているのは、全国のクラフトビールメーカー52社とビアパブ33店舗。ちょっと少ないかなと最初は思ったけど、ちょうど良い数なのかも。わたくしの好きなメーカーが参加してなかったりしますが、飲んだことのないビールを知る機会と捉えれば、多過ぎず少な過ぎずってところだと思います。

購入したビールは注文してから数日で届きます。イベント当日前に飲んでしまうのではないかと今から心配です。参加しての感想は・・後日レポートしますのでお楽しみに^o^

 

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