悪魔のビール |アメリカンブラックエール|黄桜

カッパのキャラクターでおなじみ、京都の日本酒製造大手『黄桜』が放つクラフトビールです。2種類ありますが今回は後発の『アメリカンブラックエール』を紹介します^o^

悪魔のビール

苦味が強くすっきり

黒ビールのイメージで飲んだら思った以上に苦味が強く、黒ビールには珍しく、すっきりとした味わいでした。ホップの風味がガンガン来るので「黒いIPA」という印象を持ちました。IPA好きなら美味しく飲めると思います。もう一つの『レッドセッションIPA』と近い味かも。近所の酒販大手やまやさんで2本500円(税別)で購入。クラフトビールとしては比較的安価なのでありがたいです。

黄桜は2016年8月に新ビール工場「伏水蔵」を竣工。日本酒メーカーの強みを活かし、清酒作りにも使う名水「伏水」で仕込んでいます。清酒を含めた見学通路を設けているそうなので、コロナが収束したら(執筆は2021年9月)行ってみたいものです^^