銀河高原ビールの代表作[小麦のビール]

小麦のビール

小麦のビール[株式会社銀河高原ビール]クラフトビール

★★★☆☆ 味わい
★★☆☆☆ 価格

 

生まれて初めて飲んだヴァイツェン(小麦)ビールがこの銘柄でした。苦みが少なく、フルーティーな香りが爽やかで、日本のビールを飲みなれている人はちょっと面食らってしまうぐらい特徴あるビールです。

 

パッケージで目に飛び込んで来る「銀河高原ビール」は社名で、商品名は『小麦のビール』。同社は本場ドイツのヴァイツェン(小麦)ビールにこだわる製法で、今では日本を代表するクラフトビールメーカーのひとつに成長しています。創業は1996年。東日本ハウス株式会社(現・日本ハウスホールディングス)の初代社長・中村功氏により、岩手県沢内村の村興し事業としてスタートしました。この年は宮沢賢治生誕100周年にあたることもあり、銀河高原ビールという社名は、岩手出身である宮沢賢治の代表作の一つ『銀河鉄道の夜』にインスパイアされて付けられたのでしょう。

 

ちなみにわたくしは苦みが少ないビールはあまり好きじゃないので、味わいの評価が低くなっています。苦みが苦手という人は「★プラス1」ぐらいで見ていただくといいかもです^^;

 

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